M3春2021のお知らせ

非実在性芸音科学というサークルをやっている、あおいんです。

毎回M3に参加しておりましたが、2021年春については欠席することとなりました。ただ、コンピ盤への参加はしていますし、欠席する代わりに「推しサークル連続レビュー」をすることにします。それに今後の予定はありますのでその告知も併せてアナウンスしますね。

欠席について

コンディションが整わず制作にちゃんと身が入らなかったのが一番の理由です。まぁあとシンプルに、いま関西人が東京遠征するのってどうよという話…。
いま本業では大学で奨学金事務をしているんですが、この1年はコロナ禍で経済的にも精神的にもダメージを負った学生向けの対応が多く、僕も知らない間に疲れてしまったんだと思います。それに加え、家族がコロナ禍のストレスで精神障害になり警察沙汰も起こすなどしてるんですが対応できるのが僕しかいないので…。(もし類似する状況のかたいたらお話させてください)
元気といえば元気なんで心配不要なんだけど、音楽制作に励むエネルギーは無いかなという状況でご理解ください。

(告知1)主題歌コンピ

繰り返しですがコンピに曲提供してるから買え!
ボーカルにたねまき、作詞に彼方はてなというメンバーで「Decorate a smile」という楽曲を提供しています。下記クロスフェードの4曲目です。実はGファンタジーにパティシエ見習いの男の子が主人公のマンガがあって次のクールでアニメ化するんですけど僕らが主題歌提供するんですっていう顔して制作しました(※そんなマンガは実在しない)。
作曲編曲担当の自分としては、kawaii系ミュージックや渋谷系のフレーバーを意識しています。最近アキシブ系に憧れがあるんですよね。そんな憧れを高度に昇華してくれたメンバーのお二方には感謝しきりMAXです。


(告知2)推しサークルの旧譜レビュー大会を実施します

ぼく音楽レビュー書けるんですけど、M3当日は新作を聞いてはレビューをし続けるbotとして1日稼働しますのでTwitterなりnote.をフォローしてもらえると嬉しいです!なお、旧作のレビューもM3当日までに書いていきますのでやっぱりTwitterなりnote.をフォローしてもらえると嬉しいです!

今後について

制作してた「kawaii民族メタルをやれば同人音楽で天下取れる説」は進行中で、すでに3曲分ボーカル以外できてたりします。次回のM3でアルバム化したいんですけどそのうち1~2曲は近いうちに発表したいですね。是非今後ともウォッチしてくれると嬉しいっす。
あと「音楽ジャンルとしてのkawaiiは本当に”kawaii”のか」というテーマで学術文献を探してます。例えば2000~2005年の"kawaii"という言葉の使われ方を調べると、これは欧米における原宿系ファッションの受容状況を指す言葉だったことが分かったります。これがクールジャパン政策などの影響を受けて概念が拡大し、2010年頃から増田セバスチャンが具象化することになるんですが、これらが音楽ジャンルとしてのkawaii概念とどう繋がるかを文書化したいと思ってます。

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